こんにちは、髪西です。
「美容室で社労士を頼むと、毎月いくらかかる?」「給与計算までお願いすると高い?」
まず考えてみてほしいのは、その顧問料で、人事労務・労働社会保険法令の専門家を、外部の担当者として継続的に頼れるということです。
例えば、事務担当のアルバイトに月10万円の人件費をかける場合と比べてみてください。その予算で、労務の判断や手続き、契約によっては給与計算まで専門家に相談・依頼できるなら、顧問料は必ずしも特別高い費用とは言えないと思います。
「毎月いくら払うか」に加えて、「専門家に何を任せられ、自分の時間がどれだけ空くか」で考えてほしい。外部に労務の専門家を一人迎えるような感覚で、顧問契約の価値を見てみてください。専属の従業員を採用する契約とは異なり、支援はご契約の業務範囲・相談枠に沿って行います。
顧問料を比べるときに大切なのは、人数・任せる業務・追加費用をそろえて見ることです。今回は公開料金表の2例をA社・B社として紹介し、SHARO tokyoと比較します。
SHARO tokyoは、特にスタッフ30〜100人規模・複数店舗の美容室に向けて、料金と美容業界への理解の両方を大切にした支援をしています。
※掲載金額はすべて税抜です。
目次
顧問料は「人数」と「依頼する範囲」で変わる
A社・B社・SHARO tokyoの月額を比較
算定基礎届・年度更新は、月額とは別に確認
SHARO tokyoの料金と、依頼できること
30〜100人規模の美容室に、SHARO tokyoをすすめる理由
費用と、美容室への理解の両方で選ぼう
顧問料は「人数」と「依頼する範囲」で変わる
社労士の顧問契約には、大きく3つの形があります。
労務相談のみ:雇用契約、労働時間、休職・退職などの相談。
相談+手続代行:相談に加えて、入退社などの労働・社会保険手続き。
相談+手続代行+給与計算:毎月の給与計算もまとめて依頼。
同じ「顧問料5万円」でも、給与計算まで含むか、相談だけなのかで価値は変わります。美容室では、歩合の集計や複数店舗の勤怠整理を誰が行うかまで確認しましょう。
A社・B社・SHARO tokyoの月額を比較
比較条件は、スタッフ全員が給与計算の対象で、労務相談・日常の手続代行・月次給与計算を依頼する場合です。勤怠はサロン側で集計し、賞与・年次手続き・初期費用・ソフト利用料等は月額比較に含めていません。役員を含まない例で、各社の人数区分を適用しています。
スタッフ35人のサロン
A社:月額102,000円
顧問60,000円+給与基本12,000円+5人を超える30人×1,000円。B社:月額130,000円
手続あり顧問70,000円+給与基本30,000円+5人を超える30人×1,000円。SHARO tokyo:月額85,000円
30〜39人の「相談+手続代行+給与計算」プラン。
スタッフ45人のサロン
A社:月額112,000円
60,000円+12,000円+40人×1,000円。B社:月額140,000円
70,000円+30,000円+40人×1,000円。SHARO tokyo:月額95,000円
40〜49人の「相談+手続代行+給与計算」プラン。
この条件では、SHARO tokyoは35人・45人いずれもA社より月17,000円、B社より月45,000円低い計算です。12か月分ではそれぞれ204,000円・540,000円の差になります。これは月額部分だけの差で、年間総額の差ではありません。
対応内容や相談時間、勤怠の受け渡し方法、個別の加算条件は完全に同一ではありません。最終的には、同じ業務を依頼した見積もりで判断してください。50人以上のSHARO tokyoの料金は個別見積もりです。
算定基礎届・年度更新は、月額とは別に確認
毎月の顧問料だけで年間の費用を判断しないことも大切です。公開料金表でも、社会保険の算定基礎届と労働保険の年度更新を別料金にする例が複数確認できます。
A社:それぞれ原則、顧問料1か月分。今回の35人・45人の例では各60,000円。
B社:それぞれ顧問契約料金1か月分。今回の例では各70,000円。
SHARO tokyo:それぞれ顧問料1か月分の別料金です。給与計算付きの今回の例では、35人なら各85,000円、45人なら各95,000円です。
別料金はSHARO tokyoだけの仕組みではありません。ただし、顧問料に含める契約もあるため、「どこでも必ず別料金」とは言えません。
年末の業務、賞与計算、就業規則の作成・改定、システム導入支援なども、月額に含む範囲を確認しましょう。
年間費用=月額×12+年次手続き+必要なオプション+初期費用・ソフト利用料で考えると、比較しやすくなります。
SHARO tokyoの料金と、依頼できること
30人以上の美容室で選びやすい、3つのプランは次のとおりです。
30〜39人
労務相談のみ:55,000円/月
相談+社会保険手続代行:65,000円/月
相談+手続代行+給与計算:85,000円/月
40〜49人
労務相談のみ:60,000円/月
相談+社会保険手続代行:75,000円/月
相談+手続代行+給与計算:95,000円/月
50〜100人は個別見積もり。店舗数、給与・歩合の仕組み、勤怠集計の状態などを確認して提案します。
相談では、美容室の雇用契約、働き方、休職・退職、店舗間の運用などを整理します。手続代行付きなら入退社や扶養、産休・育休など、給与計算付きなら固定給・歩合・各種手当を含む月次計算を、契約範囲に応じて依頼できます。
勤怠集計は月5,000円〜のオプションです。システム導入支援、就業規則の作成・大幅改定、研修なども個別に範囲と費用を確認します。すべてが月額内で受けられるという意味ではありません。
相談時間の枠・超過時の費用、初期設定費用、ソフト利用料も、契約前にお見積もりで確認いただけます。
30〜100人規模の美容室に、SHARO tokyoをすすめる理由
① 歩合・勤怠・給与を、一つの流れで考える
技術売上・店販売上、指名・フリー、歩合率、税込・税抜の基準。美容室の給与は、計算前に整理すべき情報が多くあります。
SHARO tokyoでは、どのデータを、誰が、いつ確定するかまで考え、売上や勤怠から給与計算につながる運用を整えます。毎月オーナーが集計表を直し続ける状態から、担当者が変わっても回る仕組みを目指します。
② 店長ごと・店舗ごとの判断をそろえる
休みの申請、残業、手当、雇用契約の管理が店舗ごとに違うと、本部の確認も増えます。就業規則や賃金規程と現場の運用を照らし合わせ、店長が同じ基準で判断できるルールを一緒につくります。
③ システムを入れた後の運用まで相談できる
勤怠・給与・労務のソフトは、契約しただけでは業務がつながりません。店舗から本部への情報の流れ、歩合データの整理、チェック担当まで設計して初めて役立ちます。
SHARO tokyoは、美容業界の現場を踏まえ、法律・実務・テクノロジーを組み合わせて支援します。30〜100人規模で「オーナー頼みの労務」から抜け出したい美容室に、特におすすめしたい理由です。
④ 相談方法が豊富で、原則即レスを心がける
SHARO tokyoは、Slack・Chatwork・LINE・電話・オンライン面談に対応しています。サロンが使いやすい方法で相談し、必要なときは口頭で背景や状況を整理できます。
僕自身、相談先からの返事を待ち、判断を進められず困った経験があります。だからこそ、原則即レスを心がけ、経営者を待たせない相談対応を大切にしています。授業中など、すぐに対応できない場合もあります。また、調査が必要な質問では、まず受付と状況を共有し、確認したうえで回答します。
A社はメール・電話・オンライン・訪問の相談を案内し、B社は原則メール、打ち合わせは来社・テレビ会議を案内しています。料金に加え、自分が使いたい連絡手段と相談の進めやすさも比べてみてください。
費用と、美容室への理解の両方で選ぼう
社労士を選ぶときは、次の5点を確認してみてください。
自社の人数で、毎月いくらかかるか
相談・手続き・給与計算のどこまで含むか
算定基礎届・年度更新など、年間の追加費用はいくらか
歩合・勤怠・店舗ルールの相談ができるか
システムと社内運用の改善まで支援を頼めるか
美容室に強い人事労務の支援を、内容に見合った価格で受けたい。その選択肢として、SHARO tokyoをご検討ください。
スタッフ数・店舗数・現在困っていることを伺い、必要な業務と料金を整理します。30〜100人規模の美容室の方も、まずは今の運用からご相談いただけます。
※本記事はSHARO tokyoによる自社サービスの紹介です。料金・対応範囲は公開情報と確認済みの自社条件に基づく比較例であり、最新の契約条件は個別見積もりでご確認ください。